シニアの強化書 盗聴器/ラブホテルの注意ポイント

盗聴器が発見されるラブホテルの注意ポイント

仕掛ける場所に応じて使い分けたり、カモフラージュするためです。

シニアの強化書 盗聴器注意ポイント

その手口を知っておけば、いざ自分が狙われたときでも盗聴器の発見が容易になるはず。オフィスやラブホテルで盗聴器が発見される場所を検証します。

 

盗聴器が発見されるラブホテルのポイント

 

上司が部下を、そして部下が上司を盗聴する時代なのかもしれません。

 

会議室は自由に出入りできるので、電池式の盗聴器を額縁や掛け時計、
ホワイトボードや机の裏側に貼り付けるケースが多いのが特徴。
電池が切れたら回収→再設置を繰り返します。
また、コンセント周りも盗聴器が発見されるポイント。
オフィスの会議室に三叉式ソケットが増えていても、誰も気にとめないでしょう。

 

オフィスで盗聴器が発見される場所

テレビの裏側からも盗聴器を発見
不特定多数の人が出入りする場所は、よく盗聴器が発見される場所でもあります。
なかでも盗聴器が発見されることが多いラブホテルです。
内部に入ってしまえばAC電源式を仕掛ける時間が、たっぷりあるラブホテルの客室は、常に愉快犯に狙われています。たとえばベットの操作パネル内は“アノ声”を狙うには最適です。
テレビボード内のAV機器やテレビの裏側にあるコンセントからも盗聴器は発見されます。
ラブホテルは盗聴器だらけと認識しておくべきでしょう。

 

隠しカメラの消しゴム型は定番そっくりデザイン

シニアの強化書 盗聴器注意ポイント

隠しカメラでデスクワークを監視

企業の個人情報流出が跡を絶ちませんが、そのほとんどは内部犯といいます。ランチに出かけた隙に自分のPCから勝手に大事なデータが盗まれているとしたら…。
有名な消しゴムそっくりの超小型カメラ「SPO ERASER」があれば心配ご無用! デスクワークの監視は隠しカメラでバッチリです。
見ためは定番商品によく似たデザインの小さな消しゴム。PCから勝手に機密を盗む様子を隠しカメラで逐一記録しているとは夢にも思わないでしょう。
消しゴムの隠しカメラは前例がない
SPO ERASERの動画解像度は1280×720ドット(30fps)、記録メディアはmicroSDカードで最大32Gバイトです。サイズは24W×15H×62mmで、重さは21g。実勢価格は9,980円です。
本体にはカードスロットや充電・データ転送用のmicroUSBポートを装備。操作はシンプルなワンボタンで行います。
消しゴムの底面にある小さな穴がレンズ部分。消しゴム擬装の隠しカメラは前例がないのでは? 

 

この情報は『ラジオライフ』2015年7月号に掲載されていました。

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